殺気改造は『Phantom Blade』シリーズの中核設定の一つで、特殊な手段によって人体の殺気を作り替え、常人の域を超えた力を得ることを指す。殺気改造は奇術・鬼差術と密接に関わり、『Phantom Blade』の世界観を理解するうえで欠かせない概念。
改造の原理
殺気は影界の武人が力を得る源である。殺気改造によって、殺気を人為的に増幅し制御することができ、武人は常人をはるかに超える戦闘力を持つ。だが殺気改造には重い副作用も伴い、感情の喪失、寿命の短縮、肉体の異変などを招く。改造の技術は主に「組織」が握っており、鬼差術の中核をなす基礎でもある。
改造の方法
- 鬼差術 — 「組織」が開発した改造法。人を意識を失った鬼差へと作り替える
- 毒心の術 — 鬼手が独自に編み出した術法。毒をもって毒を制し、潜在能力を引き出す
改造の副作用
- 感情と自己意識を失う
- 寿命が大幅に縮む
- 肉体に異変が起こる可能性がある
- 殺気が制御を外れる危険
- 改造を受けた者の精神に不可逆の損傷を与える
関連人物
- 魂 — 鬼手の毒心の術を受け、余命はわずか66日となった
- 鈎者 — 鬼差術によって改造された乙級鬼差
- 弦者 — イナニス麾下の改造鬼差